【女の子の気持ち・・】
さて・・この記事の続きです
Nさんのリクエストに応えて、初日に食事に行った女の子に連絡を取ってもらいますが・・・仲介の女の子からの反応がいまいち
なんで?
田舎のダバオに帰ったのではなく、これから帰ろうという話みたいです
でも、Nさんとの食事は何となく嫌みたい・・・
断片的な話ですが、初回のデートからムードも無く、ロマンチックじゃない・・・というのが、彼女の言い分
フィリピンの女の子って「いつか白馬の王子様が・・」というのに憧れるんですよね。だから、初回のデートは「お姫様扱い」が大事
最初のインプットが上手くいけば、後は結構ダサくてもOK・・というのが多いんです
まあ、好きか嫌いかのどっちかを決めて、好きになれば色々許せるけど、好きにならない(嫌い)だと、あとからどんなに高得点でも認めてもらえない・・・というのが、この国の女の子
最初の「優しさ」がとっても大事なんですが・・・
最初から、「遅くなったからホテルに泊まっていけば?」となれば、
「私を安っぽい女として扱った」という・・・プライドを痛く傷つけた、ということですね
こうなると、取り成しようが無いんです
「嫌い」のほうに分類されてしまうと、そのリカバリーは至難の業
こっちの女の子(奥さんでも)、一旦決めると頑固なんです(苦笑)
幾ら言っても「聞く耳を持たない」のですから(汗)
という訳で、Nさんには
「彼女、用事で実家に急に帰った・・・」ということで、諦めてもらいます
「もし気に入ったんだったら、TEXをしてFB友達になってメッセージ交換をして関係を途切れさせないで・・・」と助言しました
Nさんからは残念がったメールを頂きましたが・・・
惜しいですね~、もうちょっとマメになってくれれば成就出来たかも(笑)
結局その日は、予定も無く、Nさんには マニラの遊び場所(エアフォースワンやエドコン等、タクシーでも行ける場所を幾つかお教えして、夜が更けていったのでした
結局、Nさん「ベイカフェ」でビール呑みながら遊んで、お友達を作ったようで、翌朝早朝の飛行機で帰国されました
朝5時から・・・「昨夜はとても楽しい夜でした」とのメールがあり、ご満悦だったようです
此処で実感
やっぱり普通の子を紹介するのは無理ですね・・・
日本語が出来て、安定した生活の為に「結婚相手を探す」フィリピン人も何人か居ますが・・・
後で揉めると嫌なので・・・
後で揉めると嫌なので・・・
困ったなぁ。。。というため息交じりの勝どきです
マニラ これだけ女の子が居るのに、奥さんとなると難しい(苦笑)
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