【塩味のローストチキン】
マニラ 晴れ/予報気温22-33℃ 現在気温25℃ 湿度74%
夜明け前の涼しい風が気持ち良いマニラ首都圏パサイ市です
夜明け前の涼しい風が気持ち良いマニラ首都圏パサイ市です
原因不明の体調不良は、ストレス性の胃炎と思われ、胃酸過多等の自覚症状が出ているのでまあ当たらずとも遠からず・・って感じデスね
ストレスの原因は、コミュニケーション能力(語学力、フィリピン的常識と自我の差異・・)に始まる「適応耐力」に原因がありそうです
出来るだけストレス溜めないようにしているんですが、このところ小さなイライラする出来事が立て続けに起こっていて、それらが一気に「来たな」というところでしょう
こう見えて(←殆どの人は見ていないわけですが)、案外几帳面な勝どき、慣れない海外生活では、小さなストレスって結構多いんです
達観した心境には至っていませんし、生活習慣でも受け入れ出来ない部分も有って、そのギャップの処理(我慢とか諦めとも言う)を上手くしないとストレスが限界を超えます
そこで、そのストレスを上手く解消する方法を自分で見つけることが案外重要だったりします
というわけで・・・
ストレス解消の料理です
昨日は朝食もランチも、果物だけで済ませたので・・ガッツリ食べよう!
と思い立ち、近所のスーパーで鶏肉を丸のまま買ってきました
これで、ローストチキンでも作ろう!という魂胆です
まず鶏肉を水洗いして、腹腔内の汚れも綺麗にとります
そこへ、レモングラスとニンニク、パイナップルを放り込んで
全面に塩コショウをすり込みます
鉄板の周りには、野菜を適当に置きましょう
いつも屑野菜を置いて、野菜からの水蒸気を活用するのが勝どき流です
※野菜は無ければ無いで大丈夫です
これを先日買ってきたばかりのガスオーブンで焼くことにします
オーブンは220度くらいに加熱しておきます
まずは、220℃で 20分ほど焼きます
表面が焼けて乾いてくるので、鉄板に溜まった脂かオリーブオイルと刷毛で塗ったりします
途中で180℃くらいに温度を下げて、さらに40分ロースト
時々脂かオリーブオイルを塗るのを忘れないようにして、焼き上がり
焼きあがったら、そのままオーブンの火を落として扉を少し開けて余熱で20分くらい置いておきます
こうすると、肉汁が全体に行き渡って良い感じのジューシーさになります
焼き上がりです
これを皿に取って・・・どうでしょうか
マニラで売っているローストチキンとはちょっと違った出来上がり
塩と胡椒で味付けなので、色も薄いです
これをナイフで切り分けて戴きましょう
中にレモングラスを詰めたので、香りも良い感じデス
何でもかんでも濃い味付けしないと「美味しくない」と言うフィリピン人にはあまり受けない淡白さかもしれません
これに塩をチョッと漬けながら食べるのも良いものです
野菜サラダとチキンだけの食卓
お米も食べないで、鳥の半身をしっかり食べまして、夕食!
マニラ 低糖質でヘルシーな食卓を楽しんでいます(笑)
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