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Channel: フィリピン・マニラdeリタイアメント生活を楽しむ
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時々鮨を握っています

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【刺身で食べるもよしですが・・】

マニラ ところにより曇り/気温29℃ 最高気温34℃予想
今日はジェット音が良く聞こえるマニラ首都圏パサイ市です

パサイ市はマニラ空港もあるので、風の向きによっては離陸のジェット音が良く聞こえます
明け方暗い空に飛び立った飛行機のジェット音と赤いランプが旅愁をそそります
西へ東へと軌跡を残して飛んでいく飛行機の中に、沢山の人間と、沢山の夢や希望、悲しみのドラマが有るんですよね

閑話休題

最近は、我が家からカルティマールの手前にあるLRTリベルタット駅の西側(海側)にある「パサイマーケット」でも買い物しています
肉や野菜は高級品などはありませんが、庶民的なものなら、カルティマールの半額くらいでしょうか?
魚は、高級魚を除いて大抵揃います

で、前から気になっていた一軒で、マグロを購入
1kg P260 と カルティマールの約半額です
その分、温度管理も出来ていないし、魚体も小さいものです
庶民の魚、いわし(サーディナ)も一緒に買いました

マグロは家に帰って、皮を剥いで・・・柵にします

イメージ 1

やはり、緩いし鮮度も余りよくないですね
氷できっちり冷やしているカルティマールとはやはり違います

こういうのは日持ちしないので、さっと食べることにしないと・・

イメージ 2

元は、10キロ未満の小型マグロらしく、若い感じの身質ですね
脂ののりとかは期待できません(汗)


いわしは、結構新鮮そうです

イメージ 3

なんかちょっと大きめです
綺麗な魚体です

イメージ 4

これは三枚におろしましょう
大きいので手開きはやめて、包丁で三枚に・・・

イメージ 5

良く血を抜いて、バットに並べてよく冷やします

ちょっと冷やしたら、塩を振って・・・

イメージ 6

酢で〆ます
こうすると旨みが増しますよね
バットにひたひたの酢を張って・・・ラップで落し蓋のようにして冷蔵庫へ

イメージ 7

さて、マグロですが・・・そのままの刺身も美味しそうですが、全部それではそれも飽きる・・というわけで、漬けを作ってみましょう

まずは、柵にしたマグロを、熱湯に10~15秒ほど(←お好みで)

イメージ 8

表面が白くなればOKです
それを、冷水(必ず氷を入れる)で冷やします

冷やしたら、醤油に漬けます
3~4ミリの深さでOKです、時々ひっくり返せば十分です

イメージ 9


さて、漬けている間に、炊いておいたご飯をすし飯にします
(これもフィリピン米でもOKです)

すし飯はとても簡単

お米の分量一合当たり・・
酢  大匙1 フィリピンのスカでOK
砂糖 大匙1 ブラウンシュガーでOK
塩  小匙1
強めが好きなら、酢と砂糖を少し増やします

軽量カップで合わせておいた上記のものを・・熱々のご飯に混ぜます

イメージ 10

サクサクと切るように混ぜ込みましょう

これも、荒熱が取れるまで待ちます
(冷蔵庫に入れないように、カチカチになってしまいます)


さて、準備が出来たら・・・握りましょう!

イメージ 11

マグロといわしを握ってみました
相変わらず、下手糞ですね・・・(汗)

イメージ 12


端っこや、余った刺身は 酒の肴に・・・

イメージ 13

これもまた美味しいですね~

この日は、ご近所の日本人の方が、すしが食べたいというので作ってみました
なかなか一人分で、色々なネタを集めるのは大変ですからね

もっと白身の魚とか、イカとか、えびとか・・やりたいですね~
卵焼きもやっちゃおうかな(笑)


美味しそうな魚を見るとつい手をだしてしまう今日この頃です


マニラ 一人分だと色々揃えきれないのが残念です(苦笑)


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