【保険の手続きは・・】
マニラ ところにより曇り/予報気温25-37℃ 現在気温28℃ 湿度79%
夜明け前は若干涼しいマニラ首都圏パサイ市です
さて、この記事の続きです
マカテイ市の「マカティー・メディカル・センター」の病室から、日本に国際電話であれこれ連絡しました
まずはカード会社に電話して、現在病院に居ることを伝えて、付帯の旅行傷害保険会社の窓口を聞きます
(日本の会社は緊急時でも【本人確認】に凄く手間が掛かります)
そして、聞いた保険会社に電話して、状況説明
この際に、本人の病状等をインタビューされます
そして本当ならば此処で 保険会社→現地の保険提携会社→病院へ予約 という手順ですが、今回は既に病院に居ますので、保険提携会社に連絡してもらいました
※此処で重要なのは、MAKATI市のマカティーメディカルセンターは この保険で使える病院であったことです
対象の病院以外ではキャッシュレス入院は出来ないことが多いです
因みにマニラ首都圏では、セントルークス、マニラドクターズ、マカティメディカル は殆どの保険会社で提携しているようです
日本の保険会社から、現地の提携会社(この場合は マニラの japanヘルプデスク と言う会社)に連絡が行ったようで、一時間もしないうちにそこのスタッフが病室に来てくれました
この方が病院と話をして、クレジットカード付帯の保険適応の手続きをしてくれたので、病院側も了解
やっと正規手順での流れになってきました
ただ、一旦翌日には退院するので、その分はカードで支払いして後日、カード会社と保険会社の清算をするとのことでした
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検査入院は、頭部MRI レントゲン 血液検査 尿検査 などでおおよそ3万ペソでした
MRI が12000ペソということで、凄く高いわけではないですね
今回のことで、私も旅行傷害保険と病院のことがかなり分かりました
で、入院した大御所ですが・・
病院での食事(なんとランチはすき焼定食!)を平らげても足りないので、病院内のバーガーキングやシアトルカフェでバーガーやケーキを買って食べて寝て、個室についているテレビを見て・・・英気を養ったようです
後何回か、検査に行くようですが、それもみんな「無料」になると知って、ニコニコ顔
出来れば自分の子供や親戚も検査させたいと言い出して・・(笑)
さて、何の波乱も無く、治療代金の請求が来ないといいんですが
もうひと波乱有りそうな気がします(汗)
マニラ 大病院はフィリピン庶民の病院とは別世界ですね(汗)
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