【マニラは雨季入り】
マニラ 曇り時々晴れ
マニラ気象庁によれば、フィリピン全土が24日から「雨季」に入ったそうです。平年より約一か月早い雨季入りです
同時に、今年後半は大型の台風がフィリピンに近づき、大雨での洪水災害に注意喚起しています
同時に、今年後半は大型の台風がフィリピンに近づき、大雨での洪水災害に注意喚起しています
マニラ首都圏の洪水、毎年繰り返すのですがなんら手を打たないお国柄故、自己防衛で頑張るしかないよね・・って覚悟を決めます
このところ、PLDTネットの不調かDNSエラーが頻発して、ヤフーブログへの写真投稿が出来ませんでした(FBでは何も問題ないのに?)
記事を書き上げて、いざ投稿・・でエラーが出たりすると、テンション下がってしまいますよね
それもあって、すっかりこちらはご無沙汰でしたが、暫くぶりの投稿です
閑話休題
今日は朝食の後に疲労感があって、ベッドで横になったとたんに二度寝してしまい、起きたら12時を回っていました。
雨季に入って多少気温が下がったのもあるでしょうが、夏の疲れがどっと襲って来ている感じです。なんかこの疲労感は半端じゃないデス。
そんな雨季の夕餉は、午後から煮込んだ「手羽先カレー」です。
マニラでも沢山の種類の日本のカレールーを買えるので、時々作っています。
いつも生卵を買う鶏屋さんで手羽先を買ってきたのが余っていたので、鶏肉と玉ねぎだけのシンプルカレー
いつも生卵を買う鶏屋さんで手羽先を買ってきたのが余っていたので、鶏肉と玉ねぎだけのシンプルカレー
手羽先から上品な味が出てこれはこれで美味しいです。
豚肉だと甘口がいいけれど、鶏肉は中辛かそれ以上の辛さの方が好きな私デス。
ところで、フィリピンで一般に出回っている鶏肉は大手の食品会社のパックに入った丸鶏(ブロイラー)で、パサイやカルティマールの生鮮市場の店でもそれを仕入れてカットして売っているお店が多いです。
ブロイラーの生育期間が短いのか、大きさは小振りで手羽もかなり小さく寂しい感じ。
時々生きた地鶏を捌いて売っていますが、これは良い出汁が出るけど肉は硬くてちょっと敬遠。
大きくて柔らかな鶏肉を近所で買いたいです(大きな鶏はS&Rやルスタンスに行けばアメリカ産やブラジル産が有ります)。
時々生きた地鶏を捌いて売っていますが、これは良い出汁が出るけど肉は硬くてちょっと敬遠。
大きくて柔らかな鶏肉を近所で買いたいです(大きな鶏はS&Rやルスタンスに行けばアメリカ産やブラジル産が有ります)。
そして疲れを取るには甘いもの・・・と言うわけで、フィリピンの最強に甘いデザート「レチェフラン」。
カルティマールのフードコートの一角で売っているんですが、これが半端無く濃厚で美味しいです。
自宅近所の店で売っているのは「鶏卵の黄身とエバップ(コンデンスミルク)」を使っているようですが、これは昔ながらの「アヒルの卵」を使っているようで、甘いだけではない美味しさです。
元々はスペイン発祥のお菓子
だから、フィリピン国内でもいろいろな作り方が有って今やどれがオリジナルなのかも解らない訳ではありますが・・(苦笑)。
私はこの P100 で味わうレチェフランがすっかりお気に入りです。これをつまみに酒を飲むのも・・また良いものです。
マニラ 平穏な夏の終わりです。