【作り方が解らないよ~】
![イメージ 1]()
![イメージ 2]()
![イメージ 3]()
![イメージ 4]()
![イメージ 5]()
![イメージ 6]()
マニラ ところにより曇り/気温32℃ 湿度45%
陽が高くなってどんどん暑くなってきたマニラ首都圏パサイ市です
昨日は、近所の人(ご主人日本人、奥さんフィリピン人)が遊びに来て、賞味期限切れの和食材を捨てようかという話をしたら、勿体無いから頂戴、といって少しの予定が大半を持っていってしまいました
そのなかで、唯一インスタントでは厳しいのが、皿うどんの麺でした
調理の仕方を説明しましたが、オリジナルの料理を知らないのではいかんともしがたく・・・
ランチに作って食べることのなりました(汗)
フィリピンにも似たようなものがスーパーにも売っているんですよね
でも・・食べ方が微妙に違うようです
さて、食材の準備です
あいにく、豚バラ肉が無かったので、茹で豚を適当にスライスしましょう
シーフードは暇な時にカルティマールで買って来た海老や烏賊、アサリを凍結しておいたものです
豪華食材として「牡蠣」も使います
竹輪か蒲鉾があればもうちょっと華やかなんですが(汗)
まずは中華鍋で豚肉を炒めて、他の食材も一緒に軽く火を通します
そこに、パックに入ってきた粉末スープを指定量の水で溶いて加えて煮込みます
此処で白菜を投入して、一緒にサッと煮立てれば出来上がり
適当に麺をとって、餡をかけていただきましょう
そうそう、芥子と酢を準備
長崎では、飲んだ締めに皿うどん・・・が多かったです
たしか、ウスターソースを掛けるのが長崎流とか
麺がパリッとしたのを食べるのが身上ですから、少しづつ
酢を利かせて、美味しく頂きました
フィリピン人の奥さんは、麺にたっぷり餡をかけて、柔らかいのを食べていましたね
スプーンとフォークではパリパリ麺は難儀します(苦笑)
近所の日本人のおじいさん、いつもは文句を言わないでフィリピン料理を食べていますが、時々はこういう和食を食べたいそうです
しかし、奥さんは日本にいったことが無いので、和食はわからない・・
日々の生活で、食事はとっても重要
自分で作って奥さんに教えられれば良いのでしょうが、彼は全く料理できないそうです(余りやる気も無いようです)
時折、和食レストランに行くのが楽しみとか・・
時々お裾分けをします
私も久々、皿うどんに舌鼓でした(笑)