【ぶりの切り身を・・・】
マニラ ところにより曇り/気温28℃ (最高気温35℃予想)
日の出が5時31分 流石に朝の空気は気持ちいいマニラ首都圏パサイ市です
ここ数日は深夜でも暑くて、エアコンがないと寝ていられません
窓を開放して扇風機という手も有りますが、このところの晴天続きで街が埃っぽくて家に中まで土ぼこりが入ってきますので敬遠です
エアコンを28℃設定にして一晩中かけています
閑話休題
先日買った「鰤(ぶり)のフィレ」を一本解凍したので、全てを刺身や寿司で食べたいけど日持ちもあるし、毎日ブリの刺身ばかりというのも能が無さ過ぎるぞ!とお叱りを受けそうなので、何か考えないと・・・
しかし、ぶりと言えば「ぶり大根」「ぶりしゃぶ」なんか食べたいが・・・
あ、ご飯のお供に・・・あれ作ろう
で、切り身を早速フライパンへ
さっと焼き始めましょう
両面に膜ができる程度に焼きます
(完全に火を入れる必要なし)
そこに作っておいた「照り焼きのたれ」を入れましょう
(完全に火を入れる必要なし)
そこに作っておいた「照り焼きのたれ」を入れましょう
■照り焼きのたれ
醤油 2 フィリピンのトヨでOK
料理用酒 2 無ければ白ワイン
みりん 2 無ければ砂糖を増やす
砂糖 1 ブラウンシュガー
最初は中火で・・途中から焦げやすいので弱火に
良い色合いになったら、取り出します
刺身でも食べられる鮮度の魚を使う場合は、あまり火を入れすぎないようにすると、パサパサにならないで美味しいです
たれがゆるいようだったら、魚を取り出してから煮詰めます
(焦げやすいので注意)
良い感じに仕上がりました
早速頂きます
ぶりの脂が程よく染み出して、美味しいですね
ご飯がモリモリ進みます
このたれを使って、いろんな魚で照り焼きできそうです
「ギンダラ照り焼き」はメルルーサを使っていたりしましたね
フィリピンでこの肉質に近い魚って何でしょうか?
マニラでも簡単に煮付けや照り焼きが出来そうです
マニラでも簡単に煮付けや照り焼きが出来そうです
少し魚の料理レパートリーを増やしたい勝どきです
マニラ 今回は超高級な素材でした(涙)
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