【サーモンのハラスを使って・・】
マニラ 静かな午後を迎えているパサイ市です
来週末に小旅行に行くことを計画中ですが、行き先が寒いようで、ジャケットを買いに行こうか悩んでいる
どうせ、その旅行でしか着ないからな~、長袖なんか買っても、マニラじゃ使わんでしょう~、と目先の勿体無さを理由にして買い物に出かけない小心者の勝どきです
マニラでもちょっとしゃれたショッピングモールに行くと、この暑いのに長袖とウールのベストやセーター姿の人が居て、季節に合わせてお洒落しているなぁ・・と感心します
その隣には短パンとTシャツの人が普通に居るので余計に際立ちますね
そういうファッションが出来る人は、タクシーやジープニーではモールに来ていない人です
ショッピングモールでも収入格差の絶対差が大きくなっているのを垣間見ることが出来るマニラ首都圏パサイ市のMOAです
閑話休題
サーモンの腹身(ハラス)でしたね
此処は脂が多すぎて、刺身ではゴリゴリするし、焼いても脂でトロトロ
美味しく食べる方法をいろいろ探していましたが、ネットで発見したレシピを応用したところ、これが癖になる美味しさ!
必要な食材の関係で、マニラ首都圏の日本食材店にいけない場合はなかなか作るのも難しいかと思いますので、悪しからず・・・(汗)
刺身とは別に切り出した、腹の部分です
これが欲しくて、サーモンの部位を選んで買いました
そして、これが最重要食材・・・
「塩麹」です
マニラの日本食材店で入手
いつでもあるわけではないので見つけたら買いですね
でも、大人気ない買占めは人格疑われるので止めましょう
一本あれば一ヶ月は持ちますから
他の人にも買えるチャンスを!!(笑)
はらみは、5㍉角の短冊のように切っておきます
余り細かいと食べにくいし、何度か試行して細長く切るのが食べやすく美味しいと思います
これをタッパ(密封できるもの)に、入れて塩麹を和えるだけです
※注:俎板やタッパは熱湯で消毒殺菌しておきましょう
これで、一週間ほど冷蔵庫で熟成させます
最初はコリッとした食感が、トロリとした感じになってきます
これくらいからが俄然美味しくなりますね
私は10日から二週間くらい置いたものが好きデス
味は、濃厚なイクラの味・・という感じです
焼酎のつまみに、最高デス
ここ数日の寒い夜に、焼酎の湯割と一緒に!
熱々の炊き立てご飯に載せて、ハフハフでも美味しい
またはご飯に載せて熱湯を注げば・・・・最高に美味しい鮭茶漬けになりました(笑)
保存が利くので、作っておくと便利ですよ
マニラ サーモンは美味しいデスね(笑)
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