【毎日の主食です】
マニラ 曇り時々晴れ/気温22℃ 湿度58%
夜明け前の風が冷たいマニラ首都圏パサイ市です
タガイタイなどの高地ではかなり寒いようで、テレビニュースでも異常な冷え込みについて盛んに報道しています
テレビニュース等は何処の国でも流れは一緒なので、中学生程度の英語能力の勝どきでも何となくはわかります。タガログ語は聞いてもわからない勝どきですが、字幕や時折混じる英単語、得意の想像力(妄想力?)で大意だけは掴めています
折角英語圏にいるのですから字幕無しで映画を見て、皆さんと同じところで笑えるようになりたいものですが、それは夢のまた夢でしょう(大汗)
つまるところ語学の習得というのは、好奇心と耳のよさが最初の入り口かな?と思います。私は会社に入って直ぐ、1980年代の中国に赴任しましたが、昼間は中国人の同世代の通訳がついたものの、宿舎のホテルでは自分で食事の注文をしなければならず、最初のうちは「チャーハン」と注文、相手が「それだけか?おかずは?」と聞かれ、「チャーハンだけでいい」と言ったら、怪訝な顔をして、持ってきたのは「ご飯(ハン)とお茶(チャー)」だけ・・・ということも有りました。そのうち「炒める」は「チャオ」であり、チャーハンは「チャオファン」と言うんだ・・と耳で覚え、「焼く」「蒸す」「揚げる」などの調理法と素材の名前を必要に迫られて覚えて・・いろんな料理を注文できるようになりました。
赴任ごは仕事の合間に中国語の勉強をしていました。専属の通訳が付いてくれるので先生には事欠きません。中国の通訳のリーダーが、折角覚えるなら標準語を覚えたら良いと配慮してくれ、通訳の中でも綺麗な標準語を話せる「上海外国語大学」や名門「復旦大学」出の優秀なやつを漬けてくれたのです。半年くらいで2日間高熱が出て、意識朦朧・・中国の病院で太い注射を打たれましたが・・・熱が下がったら、今まで雑音にしか聞こえなかった中国語が「意味を持った言葉」として頭に入ってくるようになりました。何か壁を越えたのでしょうね。今思えば知恵熱だったのかもしれません。
フィリピンでは待てど暮らせど、その高熱が出ません・・・
既に私の脳は、そのエネルギーを失ったか、中学一年生で嫌な英語の先生だったのが英語嫌いの発端で、文科系ではなく工学系に進む位の英語嫌い、それを未だに引きずっているのか・・ちっとも上手く話せません
閑話休題
ダイエット続けています
穀物を食べないダイエット(ほぼ糖尿病患者の食事)なので、お腹空いて大変かな・・と想像していたんですが、さにあらず
毎日サラダ仕立ての食事を楽しんでいます
サラダがメインの主食ですから、ボリュームと満足感が必要ですね
【豆腐とファタチーズのサラダ】
ファタチーズの濃厚さ、塩辛い味も良い塩梅です
【しめ鯖とゴーダチーズ】
青魚の脂は体に良いので積極的に取り入れています
【豚肉ローストとアボカド】
アボカドは畑のバターといわれ低糖質で食べやすい果物です
豚肉は皮付きのままロースト、中国風の焼肉(シューロー)です
【茹で豚のしゃぶしゃぶ風】
叉焼にする肉を塩湯でしたもの
ゴマドレッシングは低糖質NG食品ですが、使いすぎなければOK
全体の糖質量を抑えれば良いので、大匙2杯くらいならOKです
【ゆで卵とカリフラワー】
塩でサッパリ食べても良いし、マヨネーズでもOK
卵のコレステロールも最近の学説では問題無いようですね
卵のコレステロールも最近の学説では問題無いようですね
【生ハムと豆腐】
生ハムの塩気がちょうど良い感じで豆腐に合います
自家製イタリアンドレッシングでサッパリと!
(オリーブオイル2:1バルサミコ酢、塩少々)
(オリーブオイル2:1バルサミコ酢、塩少々)
【生ハムとモッツァレラチーズ】
モッツァレラのもちもちした食感が噛み応え満点です
マヨネーズでも良いデスね
【レタス、キューリ、セロリとトマト】
プレーンなサラダです
【蒸し豚とレタス】
蒸した豚をレタスに乗せただけの簡単なものです
【アスパラとカリフラワー】
湯がいたアスパラをシャキッと冷やしてサラダに
マヨネーズとの相性が良いデスね
こんな感じで、食事としてのサラダを楽しんでいます
毎日の野菜生活、これはこれで楽しいものです
マニラ 美味しい八百屋さん見つけないと(笑)
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